※一般の携帯からは携帯サイトが、スマートフォンからは、スマートフォンサイトが閲覧可能です。
外科領域の手術が日帰りで可能です。 上記に挙げた病気は自然治癒することがなく、少しずつ悪化するため、いずれも手術の対象となりうる疾患です。 |
![]() |
日帰り手術を可能とするには、苦痛を最小限とする安全な麻酔と確実な手術が必要です。
当院では、手術はすべて眠っている間に行いますので、身体や心への負担を少なくすることができます。
手術後の疼痛対策は、術後のケアで最も重要な要素の一つです。当院では、手術法(低侵襲術式)、麻酔法(TLA局所浸潤麻酔等)の工夫により、術後の苦痛を最小限に抑えるようにしています。
対象となる病気はすべて日帰りが可能ですが、入院で行う手術法と変わりのない、根治性の高い手術を行っています。
当院では、全国の日帰り手術専門施設にて多数経験し、対象となる病気全ての資格認定を有する外科専門医が手術を担当いたします。
当院は、日本外科学会により「外科専門医制度修練施設」に認定されています。
当院では、皆様の通院に伴う生活リズムへの影響を最小限にすることを重視しています。
日帰り手術と内視鏡検査を同日に施行することが可能です。特に肛門疾患で出血症状がある方は、大腸内視鏡を積極的に勧めています。肛門の術後には傷の保護が必要であり、すぐに大腸内視鏡ができないため、腸内の出血性病変がないことを術前に確認することは非常に重要です。
術後のぼんやりしている状態では、手術台から回復室までの移動で転倒する危険性がありますが、当院では、横になったままストレッチャーで手術室から回復室へ移動しますので、安全に移動ができます。
ご自身での移動がないため、ご高齢の方や体の不自由な方にも、安全に安心して手術をうけていただけます。ゆったりした個別の回復室をご用意しておりますので、快適にゆっくり休んでいただけます。
付き添いの方の待合スペースも設置していますので、皆様にリラックスして休んでいただけるように配慮しております。
手術をした当日に帰宅することへの不安を感じられる方は多くいらっしゃいます。
その不安を解消し、患者さんが十分納得され、安心して日帰り手術を受けていただけるようサポートをいたします。手術が決まった際には、術後のケアの要点や注意事項などを丁寧にご説明させていただきます。
手術翌日に受診されない方には、こちらからご連絡させていただきますので、不安な点などを相談していただくことが可能です。
“切らずに治す”ジオン硬化療法を行っています。
|
![]() |
最新の血管内レーザー手術を行っています。
|
![]() |
こちらのページをご覧ください。
鼠径ヘルニアの新規受付は、令和3年11月30日をもちまして終了させていただくこととなりました。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
※ 現在術後で通院中の患者様は、引き続き診察を受付いたします。